外部データソース連携
外部データソース連携は、Box などの外部ストレージサービスと連携し、指定したフォルダ内のファイルを rokadoc に自動で取り込む機能です。
連携を設定すると、フォルダ内のファイルが定期的に同期され、追加・更新・削除が rokadoc 側に反映されます。
利用条件
外部データソース連携は 共有スペースの管理者(admin) が、スペースの設定の 「外部連携」 タブから管理します。
本機能はエンタープライズ版向けの機能で、パブリックベータ版では利用できません。
対応サービス
- Box
連携の追加
スペースの設定 → 「外部連携」タブ → 「新規連携を追加」 から、Box 連携を登録します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 表示名 | 連携を識別するための名前(例:営業部ドキュメント) |
| Box フォルダ ID | 同期対象とする Box フォルダの ID |
| OAuth Client ID | Box Developer Console で取得したクライアント ID |
| OAuth Client Secret | Box Developer Console で取得したクライアントシークレット |
| OAuth リダイレクト URI | Box 側に設定するリダイレクト URI(画面に表示される値と一致させます) |
| ファイル削除時の動作 | Box 上でファイルが削除されたときの挙動(「変換ジョブを保持」または「変換ジョブも削除」) |
| 同期間隔(分) | 自動同期を行う間隔(分) |
Box 側の準備
事前に Box Developer Console で OAuth 2.0 アプリを作成し、Client ID / Client Secret を取得してください。
リダイレクト URI には、連携追加画面に表示される URI(https://<rokadoc のURL>/oauth/box-callback)を設定します。
Box 認証
連携を作成したら、連携の詳細画面から 「Box 認証」 を実行します。
Box の認可画面にリダイレクトされ、許可するとアクセストークンが発行され、連携が「認証済」になります。
連携の管理
連携の詳細画面では、以下の操作ができます。
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| 接続テスト | 認証情報で Box に接続できるかを確認します |
| 手動同期 | その場でフォルダの同期を実行します。追加・更新・スキップ・削除の件数が表示されます |
| 一時停止 / 再開 | 自動同期を一時停止・再開します |
| 設定を編集 | 表示名・削除時の動作・同期間隔を変更します |
| 削除 | 連携を削除します |
ステータス
| 表示 | 説明 |
|---|---|
| 稼働中 | 設定した間隔で自動同期されています |
| 一時停止 | 同期が一時停止されています |
| エラー | 同期でエラーが発生しています(最終エラー・連続エラー回数が表示されます) |
同期ファイル一覧
連携の詳細画面では、同期されたファイルの一覧(ファイル名・Box File ID・最終同期日時)を確認できます。
注意事項
- 同期されたファイルは、通常のアップロードと同様にドキュメント変換が行われ、変換完了後にチャットで検索・参照できるようになります。
- 「ファイル削除時の動作」を「変換ジョブも削除」に設定すると、Box 上でファイルが削除された際に rokadoc 側の変換結果も削除されます。