FAQ
退会方法を知りたい。
ログイン後のユーザー設定から、「アカウント削除」を押下してください。すべてのドキュメントやデータが削除されますので、操作の際はご注意ください。
埋め込み文字のないスキャンされたドキュメントでも読み取りできますか。
はい、埋め込み文字のないスキャンされたドキュメントでも読み取り可能です。ただし手書き文字の認識は、今後のアップデートで対応予定です。
APIエラーがでる。
トラブルシューティングガイドをご覧ください。それでも解決しない場合はお気軽にお問い合わせください。
サポートされているファイル形式は?
PDF、Microsoft Word(.docx、.doc)、Excel(.xlsx、.xls)、PowerPoint(.pptx、.ppt)に対応しています。
ファイルサイズやページの上限は?
ファイルサイズ:100MB以下
ページ数:100ページ以下
これらを超えるファイルはアップロードすることができません。
(エンタープライズ版では制限なしでご利用いただけます)
処理時間はどのくらいかかりますか?
ファイルサイズと複雑さによって異なりますが、変換は非同期で処理されます。通常は数分〜数十分程度で完了します。
ドキュメント変換を高速化したい場合は、画像のキャプション生成を無効にするか、変換するページ数を指定することをおすすめします。
詳細はドキュメント変換速度改善方法をご覧ください。
より高速な処理が必要な場合でも対応できるように、本格的な最適化を進めており、今後のアップデートでさらなる改善が予定されています。
API利用制限はありますか?
はい、サブスクリプションプランごとに利用制限があります。試用プランでは週10回の 変換と60回のRAG利用が可能です。詳細はレート制限をご確認ください。
スペース機能とは何ですか?
スペース機能は、チームでのコラボレーションを促進し、情報共有を円滑にするための重要な機能です。 スペースを利用することで、ドキュメントのアップロードや共有が容易になり、チーム全体での情報の一元管理が可能になります。 左のサイドバーからスペースを選択することで、スペースが切り替わります。 個人スペースは自分専用のスペースで、自分専用のドキュメントを追加したり、質問を行うことができます。 パブリックは全社で閲覧可能なスペースを想定しており、プライベートは部署やチーム単位での共有を想定しています。 スペースの詳細については、スペースをご覧ください。
💡 tips
スペース機能は、パスワード付きのNASフォルダー(ネットワーク共有フォルダ)をイメージして作成されました。
NASでファイルを管理する時、どういう単位で分けるかどうかを考えると利用のイメージがつきやすいかもしれません。
変換結果にはどのような情報が含まれますか?
変換結果には、テキスト内容、レイアウト情報(座標、タイプ)、ページ情報、読み順序などが含まれます。詳細な構造については完了した文書変換ジョブの結果を取得するAPIのサンプルレスポンスをご確認ください。
RAG API機能について教えてください。
RAG(Retrieval-Augmented Generation)機能により、変換したドキュメントに対して質問することができます。関連する文書片を検索し、AIが回答を生成します。詳細はRAG APIをご覧ください。
推奨ブラウザを教えてください。
Microsoft Edgeを推奨しております。Google Chromeでrokadocを利用する場合、稀にPDFの表示が黒くなる場合がございます。その際はブラウザの設定の「グラフィック アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフにすると正常に表示されます。